Deep of Love app for iPhone and iPad
Developer: Kazuto Saraki
First release : 07 Nov 2012
App size: 717.98 Kb
昔、話題の携帯恋愛小説が復活!
【Deep of love】
☆電子書籍リリース記念!特別価格にてご提供☆
先着5000名様限定、定価900円の91%OFF!
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・短編恋愛小説が5部読み切り構成で収録
・一般の人が実際にあったノンフィクション物語
・ストーリー提供者の全面協力の元、
今回の携帯恋愛小説が復活!特別編です
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ただの作られた甘い物語ではなく、
実際におきた事を、そのまま小説にしたので、
こんなにも生々しいものとか思えるくらいの、
作品集になっています。
人間の切なくて、
どこか胸がキュンとなる恋愛小説を、
是非ご堪能ください。
☆☆☆☆☆ 目次 ☆☆☆☆☆☆
第一部 俺の姉ちゃん
第二部 嫁にドッキリの仕返しをしたら離婚になった
第三部 手袋
第四部 小学生の頃ぼっちの女子が居てさ
第五部 昔、付き合ってた彼女と結婚した
第六部 年下男に求愛され続けてた
【第一部 俺の姉ちゃん】
1.俺の姉ちゃん
2.俺の誕生日は今までは
3.実際はケチョンケチョン
4.次の日から父親とママン
5.父親は誰に聞いたのか
6.ピーッ!
7.姉ちゃん似の幼女だ。
【第二部 嫁にドッキリの仕返しをしたら離婚になった】
8.嫁にドッキリの仕返しをしたら
9.今だ!
10.口論は続いた。
11.嫁実家は車で1時間ほどだが、
12.どうやって帰ってきたのか
13.生きた心地がしなかった…
14.しばらく口論は続いたが、
【第三部 手袋】
15.手袋
16.自分に聞いたところでわからない
17.この呼び方がいたく
18.なるほど、女の子が手を火傷
19.俺が教室に入ったのは
20.まるで俺が覗きでもする
21.理不尽なコメントに軽く舌打ち
22.「ペナルティーとして、
23.告白されたのに振られた
24.なにはともあれ、
25.一人ごとのようにブツブツ
26.絶句。呆然。仰天。
27.涙を一瞬でぬぐい去った女
28.傾いた夕日のせいで
29.妹はどうやら、
30.月光の下で彼女は笑った
31.ここまで言って
32.そんなに鼻を高くされても困る
33.女さんの告白は
34.待ち合わせの約束はしていない
35.開口一番に卑劣な言葉
36.もはや妹には完全に闘神
37.ことあるごとに
38.彼女の表情に不安はなかった
39.その夜、妹の料理を
40.今は夜だからこそ
41.予想通りの答え
42.女友はケタケタと笑った
43.いつも通り
44.香ばしい匂い
45.俺の自転車と
46.彼女の手が痙攣している
47.空の星か、彼女なのか
【第四部 小学生の頃ぼっちの女子が居てさ】
48.小学生の頃ぼっちの女子が
49.そいつとは学年同じだが
50.そん時初めてそいつが笑った
51.彼女の顔をチラッとみたら
52.「ほんと遅くなっちゃった
53.料理の質がウチのものとは
54.あー、と思いながら
55.男子に見られるから
【第五部 昔、付き合ってた彼女と結婚した】
56.昔、付き合ってた彼女と
57.彼女はすごく明るい笑顔
58.公園に行くと彼女が
59.でもそこで当時の俺には
60.でも俺、「悪」には
61.そこに居たのは綾香だった
62.ねえ、あの頃みたいに
63.きれいな夕焼けの中
64.ある日家に帰ると
65.そう、中央公園だ
66.後にも先にも
67.綾香は素直じゃない
68.今度は俺が気持ちを伝える
69.これが俺のプロポーズ
70.ガン患者にとって5年生存率
71.俺は情けなかったよ
72.あたしといなかったら
73.休みの日には2人で
74.この夜、綾香がオペを
75.家を出て行った
76.ある日、帰宅すると驚く
【第六部 昔、付き合ってた彼女と結婚した】
77.年下男に求愛され続けてた
78.元々人見知りではなかった
79.離せーと暴れる彼に
80.そして私が中三
81.これはヤバイ!
82.小学生の告白にまともに
83.そのページを見ている私
84.そして毎日のように
85.けんごに言うべきか悩んだ
86.「あ」と言おうとした瞬間
87.彼は一度顔を上げ
88.相変わらずの鳩豆顔でしたw
89.「もう無理やりチュー
90.もはやこの心音が私のもの
91.「ゆうちゃん好きだよ」
92.春休み中に彼とバッタリ
93.説明しようのない感情
94.こんな時に相応しくない
95.「けんごに彼女ができちゃって
96.急に会おうと言い出した
97.「え?あれ?どうしたの?
98.私はまだ19の小娘でした
99.二人で浮かれながらシート
100.「でも」
101.謝りたいと思いました
102.この時の感情を言葉にする
103.正直言うと、
104.お気づきでしょうが
105.そして、先週の金曜日
106.もうこの時点で
107.私は彼に問いました
108.「あのね、私多分
109.あぁ彼のこんなところは